自分のためですがね。毎日でもないですが。
さておき。
タピオカ好きなんですよ。もっちもっちしたやつ限定ですが。
なので、ブラックタピオカ買ってきてぐつぐつ煮て食すのですよ。
とはいえども、以前1回やったのみ。結構もちもちしてた気がする。
ということで、今日は2回目のタピオカ戻し煮。
たっぷりのお湯を沸騰させて、乾燥タピオカを入れて、1時間~1時間半煮る。
我が家のコンロは電気コンロで、便利なことにタイマー付き。
吹きこぼれない強さにしてスイッチオンですよ。後は勝手に止まってくれます。派手な音楽を奏でながら。
派手な音楽が奏でられましたよ。
わくわくしながら鍋蓋を取って中を見ましたよ。
見ましたよ。
水分がなくなって、真っ黒粒粒が鍋底にみっちり張り付いた光景が目に入りましたよ。
なんて言うんでしょう。山ほどの黒くなったイクラが鍋底に張り付いているイメージです。
とてもイメージしづらいですが。
お湯を入れて再び煮たててみましたが、鍋底密着軍はびくともせず。
水を入れて冷やしてもびくともせず。ぷよぷよした感触はたまりませんが…。
なぜ…。
と思ったのですが、簡単なことです。
乾燥タピオカ→水分吸う&長時間煮込むので蒸気で蒸発。ってことですよね。ははは。
教訓:タピオカを戻し煮するときは、こまめに様子を見て、必要であればお湯を継ぎ足すこと。
で、鍋ですが、調べました。
意外とタピオカを焦がしたという感想は出てくるのですが、焦がしついたタピオカを取るすべは書かれていません。
というより、ここまで大胆に焦がした人はそうはいないのかもしれません。
調べて共通していることは、焦がしたら重曹を煮たてろ…と。
無事きれいになりました。
タピオカを戻し煮するときは、重曹も準備したほうがよい。
そう学んだ本日でした。
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