明日で丸々2ヶ月になる赤子ですが、妊娠30週と36週で逆子さんだったのです。
30週の時は自然に治ってました。まだまだ自然に治る時期なんですって。
ただ、36週の時はさすがに自然に治るのを待っていられない…。
ということで「治しますね~」と、外回転術ってのをやってもらいました。お腹の上からグリンと逆子を治す技。
お腹に医者の爪痕を残しつつ無事治りましたが、後々調べてみたらこれまた結構危険な技なようで。
成功率は7割。少ない確率で胎盤がはがれたり、心音が下がったままになったりと…。
まぁ、7割成功するってことで。
まぁ、やたらめったら経験することができないことが経験ができたということで。
【回転開店】
逆子になったことでいろいろ調べたのですよ。
自然分娩になるか帝王切開になるか、逆子のまま自然分娩するか。
自分の身にも関係してきますしね。
調べてどこにでも書いてあったのは、逆子は科学的にも原因が全く分からなく、「逆子になるのは、胎児が逆子になりたいから」というもの。
居心地がいいとか、そんな気分だとか、遊んでいて戻れなくなったとか←
でもどうにかして治したい!
で、逆子体操というのが登場するのですが、これは医者の指示に従ったほうがいいようです。
左右どちらかを下にするのですが、胎児の向きによって違うようです。
間違った方向だと、へその緒ぐるぐるになることもあるようです。
私は「様子見」だったので逆子体操やってないのですが…。
orz ←この体勢がメジャーなようですね。一人で取り組みたい体勢。
調べてみるといろんな体験談が載っているので、いろんなパターンをたくさん見てみました。
そしてたどりついた結論が「なるようになる」でした。
逆子でも産まれればそれで良いのだと。だって逆さになりたいんだもん(By胎児)
そんな赤子ですが、ある夜まっすぐ寝かせたはずが、気がついたら90°回転していたということがありました。
逆子になるのも納得です。
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